外壁屋根塗装専門店-三重県津市-EYE LINEのブログ | 外壁塗装｜伊勢市・松阪市・志摩市の外壁塗装・屋根塗装ならEYE LINE（アイライン）

外壁塗装をされたことがある方の中には、「思っていた外壁と違った」「もっとかっこいい外壁になるはずだったのに」
このように感じてしまった方が多いのではないでしょうか。
実は、その対策としてすべきことはたった1つです。
今回は、外壁塗装のビフォーアフターをイメージすることの重要性について紹介します。

□外壁塗装のビフォーアフターをイメージすることの重要性について

ビフォーアフターをイメージすることが必要である理由は、「理想的な外壁」と「実際の仕上がり」の間にギャップを感じる可能性があるからです。
そのため、建物の外観や、外壁の色やデザインなどを全体的に想像することが大切です。

例えば、色の選択次第で、印象が大きく変わります。
明るい色を外壁に採用すると、面積が大きければ大きいほど、より明るい印象を与えます。

反対に、暗い色を外壁に採用すると、面積が大きければ大きいほど、より落ち着いた印象を与えます。
これは、「面積効果」と呼ばれる視覚効果の1つで、色が与える印象は、面積の大小と大きく関係しています。
そのため、外壁に採用する塗料を色だけで判断するのではなく、塗装したい外壁の面積も考慮することが大切です。

□外壁塗装のビフォーアフターの実例について

1つ目は、アイボリーとベージュを使った外壁です。
元々グレー単色だった外壁を、アイボリーとベージュに塗り替えた実例があります。
グレー単色だと、どうしても暗い雰囲気を与えてしまいますが、アイボリーとベージュを採用することで、より明るい雰囲気を与えられます。

2つ目は、海外風な雰囲気を演出した外壁です。
全体をブラウンで統一し、ベランダには多種多様なデザインを施すことでアクセントを加えます。
単色を使うだけでは、物足りないと感じられる方は、デザインを施すことでおしゃれさを加えられます。

3つ目は、クラシカルなデザインの外壁です。
外壁には白色を採用し、家の中央には他の色のラインを入れます。
具体的には、ダークブラウンやブラックを入れることで、全体としてはシンプルな印象を与えつつも、暗めの色がクラシカルな雰囲気を演出できます。

□まとめ

今回は、外壁塗装のビフォーアフターをイメージすることの重要性について紹介しました。
外壁塗装の仕上がりにがっかりしないために、ご自身の理想的なイメージがある場合は、詳細にお伝えください。
伊勢市・松阪市周辺で、外壁塗装をご検討中の方は、是非お気軽に当社までご相談ください。