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2022年09月22日 [外壁塗装]

外壁塗装を検討中の方へ!茶色で落ち着いた外壁にしてみませんか?

これから外壁塗装をしようかとお考えの方は、どんな色にすべきかお悩みの方も多いのではないでしょうか。
選択肢はほぼ無限大と言ってもいいほどあり、迷ってしまいますよね。
数多くある色の中から今回おすすめするのは、茶色です。
地味に思われがちな茶色ですが、実はメリットが豊富なのです。

□茶色の外壁のメリット



外壁塗装の色を茶色にするメリットは主に3つです。

1つ目は、汚れが目立ちにくいことです。
外壁に付きやすい汚れは、砂ホコリやカビなど白っぽいものが多いです。
そのため真っ黒の外壁にするよりかは明るめの色の方が目立ちにくくなります。
かといって真っ白にしても逆に目立ちやすくなってしまう。
茶色はその点、実にちょうどよく汚れをカモフラージュしてくれる色なのです。

2つ目は、落ち着いた雰囲気にできることです。
茶色は、木や土を思わせるアースカラーと呼ばれる色で、周りの景色に溶け込みやすい色です。
暗めの茶色は重厚感のある印象を与えますし、明るい茶色にすれば洋風なおしゃれな雰囲気にできます。
茶色の中でも明度や彩度を変えることで印象は変わってきますが、どんな茶色でも落ち着いた雰囲気を与えてくれます。

3つ目は、他の色と合わせやすいことです。
外壁塗装では、一色で家全体を塗ることもありますが、2色、3色を用いて色を塗り分けることも多いです。
そんな中で、茶色は他の色と馴染みやすい色であるため多くの方に選ばれています。
淡い茶色であれば、ベースカラーにもできますし、濃い茶色を1階部分に用いるだけで重厚感を与えることもできます。

□茶色を選ぶ際の注意点



多くの場合はメリットがあればその分デメリットも存在するものですが、外壁を茶色にするデメリットというものがこれといってありません。
茶色は幅が広い色であるため、選択次第で見た目も機能もカバー出来てしまうのです。
ただし注意しておくべき点はいくつかあります。

まず、濃い茶色を選ばれた方は、色褪せに注意が必要です。
濃い茶色にする場合は、耐用年数の長い塗料を選ぶことをおすすめします。
逆に色の薄い茶色は色褪せしにくいです。

また、ツヤの選び方にも注意が必要です。
ツヤの強さによって見た目の印象は大きく変わります、
特に焦げ茶色のような濃い茶色を選択し、ツヤを付けると、ツヤが悪目立ちする傾向があるので注意が必要です。

□まとめ



今回は外壁の色を茶色にするメリットと茶色を選ぶ際の注意点をご紹介しました。
茶色系の色というだけでも選択肢は数多くあります。
全体に使うのか、部分的に使うのかということも合わせてよく考えてから選ぶようにしましょう。
伊勢市・松阪市周辺で外壁塗装をお考えの方はぜひ当社までご相談ください。

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