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2021年11月05日 [外壁塗装]

外壁塗装が剥がれると危険?剥がれる原因も解説します!

「外壁塗装が剥がれることくらいなんの問題にもならないだろう」
あなたはそう思っていませんか。

しかし、実は塗装が落ちると危険です。
そこで、この記事では塗装の剥がれを放置していると危険である理由と剥がれる原因を解説します。

□外壁塗装の剥がれを放置すると危険?



塗装の剥がれを放置していると危険である理由は、「新築でも見た目が悪くなってしまうこと」と「住まいの耐久性が落ちてしまうこと」の2つです。

1つ目は、新築でも見た目が悪くなってしまうことです。
塗装が落ちている住宅を見ると、多くの方は築年数がたっていると思うでしょう。

しかし、外壁塗装の寿命を迎える前に塗装が落ちてしまうことも多く、それゆえ新築でも塗装の剥がれが起きてしまう可能性があるのです。
塗装の剥がれによって新築の外観が悪くなってしまう恐れがあります。

2つ目は、住まいの耐久性が落ちてしまうことです。
そもそも外壁塗装をする目的は、外的要因から住まいを守ることです。
そのため、塗装が落ちてしまうことで紫外線や雨水、強風によって住まいがどんどん劣化していきます。

具体的にどのように劣化するのかというと、住まいの断熱材にカビが生えたり、室内で雨漏りが起きてしまったりします。

□外壁塗装が剥がれる原因は?



ではどのような原因で塗装は落ちてしまうのでしょうか。
主な原因は以下の2つです。
・施工不良による剥がれ
・経年劣化による剥がれ

1つ目の原因は、施工不良による剥がれです。
外壁塗装をしておよそ3年以内に塗装が落ちた場合、塗装会社による施工不良の可能性が高いです。

塗装会社の施工不良には具体的に下地処理不足や洗浄後の乾燥不足、規定されている塗布量を守っていないなどがあります。
施工不良による剥がれを防ぐには、当然ですが会社選びが重要になってきます。

当社は、丁寧な自社施工を提供しております。
松阪市で丁寧に外壁塗装をしたいとお考えの方はぜひ当社にご相談ください。

2つ目の原因は経年劣化による剥がれです。
塗装をして、およそ10年以上経ってから塗装が落ちた場合は時間が原因で塗装が落ちたと考えて良いでしょう。
どれくらいの期間で塗装が落ちるのかは使用している塗料によりますが、いずれ生じる劣化症状なので塗り直すことを前提に考えておきましょう。

□まとめ



今回は、塗装の剥がれを放置すると危険である理由と剥がれる原因をご紹介しました。
塗装の剥がれを放置していると快適な暮らしを維持できなくなりますので、見つけたらすぐに再び塗装するようにしましょう。
何かご質問や疑問点等ございましたらお気軽にお問合せください。

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