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2021年09月26日 [外壁塗装]

外壁塗装中は空き巣が多い!防犯対策をご紹介します!

外壁塗装をしたいが、その間に足場などから登られて空き巣の被害を被るのではないかと心配に思う方はいらっしゃると思います。
実際外壁塗装中の空き巣被害は多いです。
この記事では松阪市にお住まいの方に向けて、蓋平塗装作業中に起こりやすい犯罪とその対策について紹介します。

□外壁塗装中に起こりやすい犯罪とは?



外壁塗装中に起こりやすい犯罪は主に4つあります。
1つ目が盗難です。
外壁塗装中は家の敷地内に工事関係者が立ち入ります。
そのため見知らぬ人が家の敷地内にいることにが多くなり、職人を装って侵入する犯人には気づかず、庭先や玄関にあったものを盗まれやすくなります。

2つ目が盗撮です。
外壁塗装の工事中、家の周りには足場が設置されます。
そのため夜間にそうした足場を誰かが登ったりしても気付くのは難しく、知らないうちに窓から盗撮される場合があります。

3つ目が物の破壊です。
盗難と同じように外壁塗装の工事中に外部からの侵入に気づかず、庭先や玄関にあるもの、さらには外壁や窓なども破壊されやすくなります。

4つ目が住居への侵入です。
外壁塗装の工事中に設置される足場によって住居内への侵入がしやすくなります。
特に夜間に登って屋上などの潜まれた場合は気付くのが難しく、また昼間でも家に誰もいない時に足場をよじ登って家に入られる空き巣の被害に遭うことが多くなります。

□外壁塗装中に有効な防犯対策とは?



ここからは特に空き巣に対する外壁塗装中に有効な防犯対策を紹介します。
まず1つ目として挙げられるのは外出時の戸締りをしっかりと行うことです。
当然の話ですがつい安心して鍵をかけ忘れたり、窓を閉め忘れてたりといったことはあると思います。
また、外出中も外壁塗装の作業をしている場合には職人さんがいるから大丈夫と考えてしまう方も多いです。

しかしそれで被害にあった場合、工事会社は責任を取ってくれないだけでなく、職人さんに対する余計な疑いを持ってしまうことになります。
外壁塗装中はより気をつけて戸締りをすることが大切です。
2つ目は工事前にその日程を聞いておくことです。
これは1つ目につながりますが、知っておくことで戸締りに気をつけるべき時期を把握できます。

3つ目はターポリンやセンサーライトを設置してもらうことです。
これは犯人に対して空き巣を行うことへの躊躇を生む抑止力として有効です。
4つ目は塗装工事を行っていない時に足場に入れないように業者にしてもらうことです。
これによってそもそも足場からの犯人の侵入をある程度防止でき、狙われにくくなるでしょう。

□まとめ



ここまで外壁塗装中に起こりやすい犯罪と空き巣を防ぐ方法について紹介してきました。
外壁塗装中には知らない人の侵入に寛容になってしまったり、足場ができることで盗撮や侵入がしやすくなったりといった危険が存在します。
外壁塗装をするときは十分注意して行うようにしましょう。

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