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2023年04月08日 [外壁塗装]

外壁塗装の色を決める際の色見本の活用法についてご紹介します!

外壁塗装を検討されている方にとって、気になるのは外壁の色選びです。
塗装は建物の壁に色のある塗料を塗るので、その色によってはその建物の印象が大きく変わります。
そこで今回は伊勢市・松阪市周辺で外壁塗装をお考えの方に向けて、外壁の色を決める際に使用する色見本の活用法についてご紹介します。

□色見本の種類について



色見本には紙のものや実際に壁材に塗ったもの、パソコン上で出力したものがあります。
ここでは色選びの際に多くの人が利用している代表的な色見本帳を2つ紹介します。

*塗料メーカーが作成している色見本帳



この色見本帳の特徴としては、その時代の主流の色を掲載していることです。
使用する塗料を決めている人や大まかな色を知りたい人には塗料メーカーが作成している色見本帳がおすすめです。
入手方法としては、担当の人に依頼するか、各種メーカーに問い合わせをするという方法があります。
塗料によっては種類が限られているため、色見本帳と全く同じ色を用意することが難しい場合があります。

*日本塗料工業会作成の色見本帳



特徴としては、メーカーが掲載していない色を掲載していることです。
色に強いこだわりがある人には、この色見本帳がおすすめです。
入手方法としては担当営業の人に依頼するか、日本塗料工業会のサイトから購入することができます。
この色見本帳に載っているものの中には、外壁の色に不向きなものもあるので注意が必要です。

□外壁塗装の色を決める際の色見本の活用法について


まずは、どんな印象の建物にしたいのかを決めます。
この段階ではぼんやりとしたイメージの色を持つだけで十分です。

家の印象を決めたら、その印象に近い建物を探しましょう。
探す方法としては、近所の建物を眺めてみるという方法があります。
そして、印象に近い建物があれば、その建物の色と色見本を照らし合わせて決めていきます。

使用する塗料や色の候補が決まったら、A4の塗り板を入手します。
塗り板は色見本帳よりも大きく、本物の塗料を使用しているため、実際のものに近くなります。
光の当たり方やツヤ感、窓やサッシとの相性を確かめるためには欠かせないものになります。

色見本と実際のものとでは与える印象が異なるので、あくまでも参考程度として捉えましょう。

□まとめ



今回は外壁の色の決める際に使用する色見本の活用法についてご紹介しました。
色見本は、外壁の色を決める際に一度に多くの色を見ることができるため、非常に有用なものです。
色見本を参考にして、ぜひ自分の好きな色を選んでみてください。

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