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2022年12月15日 [外壁塗装]

外壁塗装をDIYする手順と塗り替え時期について紹介します!

DIYの魅力は何といっても、自分好みのデザインを施せることや、こだわりを実現できることです。
そこで、今回は、外壁塗装をDIYする手順と塗り替え時期について紹介します。

□外壁塗装をDIYする際の流れについて



ここでは、7段階に分けて、DIYの流れについて紹介します。
1番目に、外壁塗装の状態を確認します。
特に、外壁にひび割れが見られた場合は、DIYの仕上がりに大きく影響するため、注意が必要です。

2番目に、足場を組みます。
足場を組まずに作業することや、足場を雑に組み立てることは、非常に危険です。
例えば、DIYをされる方の中には、足場を組むのが面倒という理由で、脚立を使って作業される方もいますが、転倒してケガをする危険性があるため、安全な足場を必ず組みましょう。

3番目に、洗浄です。
塗装したい面に、ゴミが残っていると施工不良につながるため、DIYをした後すぐに塗装が剥がれてしまう可能性があります。
そのため、目視では汚れていないように見える場合でも、徹底的に掃除をしましょう。
高圧洗浄をする際は、騒音トラブルになる可能性があるため、事前にご近所の方々に、騒音が発生する可能性と高圧洗浄を行う日時をお伝えしておきましょう。

4番目に、ひび割れの修復です。
最初の工程で、ひび割れが確認された場合は、ここで修復しましょう。
ひび割れがあると、そこから雨水が入り、建物内部が腐食する可能性があるため、ここでしっかりと修復しましょう。

5番目に、養生します。
汚したくない車や植物、周りにある窓などにはしっかりと養生しましょう。
外壁塗装がしっかりできても、周りに塗料が飛び散ってしまっては元も子もありません。

6番目に、塗装をします。
下塗り、中塗り、上塗りの3段階に分けて行います。
その際、下地がしっかり乾燥してから塗装をするようにしましょう。
最後に、養生と足場を解体して、DIYは終了です。
足場の解体作業中に、塗装したばかりの外壁に部材が当たらないように注意しましょう。

□外壁塗装をDIYする適切なタイミングについて



外壁にひび割れやカビ、苔が見られる場合は、塗装が必要であると判断しましょう。
外壁の劣化は、建物の耐久性に大きく悪影響を与えるため、劣化症状があった場合は、早めの対策が必要です。

□まとめ



今回は、外壁塗装をDIYする手順と塗り替え時期について紹介しました。
外壁塗装のDIYは、1人で行うことはなかなか難しいため、複数人で行いましょう。
伊勢市・松阪市周辺で外壁塗装をお考えの方は是非お気軽に当社までご相談ください。

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