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2022年10月15日 [外壁塗装]

外壁塗装をする時の色合いはどうすれば良い?色選びの注意点を紹介します!

家の外壁がはがれてしまっていたりコーキングの効果が薄れていたりするために、外壁塗装を検討されている方はいらっしゃるでしょう。
外壁塗装は元の色合いだけでなく、新しい色合いで塗り直せます。
今回は外壁塗装で色合いを失敗しないために、外壁で汚れが目立たない色合いや色選びにおける注意点を解説します。

□外壁で汚れが目立たない色合いとは?



外壁塗装でおすすめの目立たない色合いは、落ち着いた色や淡い色です。
その理由は、外壁の目立つ汚れは黄緑や橙色といった色が多く、汚れとの色合いに大きな差がないためです。
中でもグレーは、落ち着いた色として多くの方から高評価を得ている傾向にあります。
また、淡い色としてはアイボリーやベージュを選ぶ方が多い傾向にあります。

一方で、外壁に白や黒の色合いを選ぶと、遠目からでも汚れが目立つ可能性があります。

しかし、白や黒の外壁は存在感を示せるため、デザインとしては大変魅力的な色合いです。
定期的にメンテナンスができる場合は、白や黒といった色合いを選んでも良いかもしれません。
また、赤や紫といった色合いは日に焼けて色あせてしまうケースが多いため、この場合もこまめなメンテナンスでしっかりと対策しましょう。

□外壁塗装で色合いを選ぶ時に注意すべき点とは?



外壁塗装で色合いを選択する時に注意すべき点をいくつか解説します。

1つ目は、色見本の面積効果です。
外壁塗装で色合いを選択する時は色見本から選びます。

ただ、色合いの見え方は面積の大きさによって変化するため、色見本で選択した色合いのイメージと実際に完成した色合いにギャップを感じる方は多くいらっしゃいます。
このような失敗を未然に防ぐために、大きい色見本を見せてもらったり何かに塗ってもらったりして、実際の見え方を把握しておくことがおすすめです。

2つ目は、艶感です。
外壁塗装では、色合いを選択して外壁に塗った後、艶を出すか艶を消すかについても選択できます。
どちらを選択しても機能性に大きく影響することはありません。

ただし、見栄えはそれぞれで大きく異なってくるため、事前にご自身の好みの艶感を把握しておきましょう。

□まとめ



今回は外壁の汚れが目立たない色合いと、外壁塗装で色合いを選ぶ時の注意点を解説しました。
外壁塗装で分からない点があれば、どんなことでも塗装業者に相談しましょう。
当社はお客様が安心できる高品質の外壁塗装を行っております。
伊勢市・松阪市周辺で外壁塗装をお考えの方は、当社までお問い合わせください。

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