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2022年03月26日 [外壁塗装]

外壁塗装の色選びでよくある失敗とは?色選びを成功させるコツもご紹介!

外壁塗装をご検討中の方はどの色にしようかつい悩んでしまいますよね。
色選びで失敗するケースは少なくありません。
そこで、今回は外壁塗装の色選びでよくある失敗をご紹介します。
また、外壁塗装を成功させるためのコツも合わせて紹介しますので、外壁塗装を視野に入れている方はぜひ参考にしてください。

□色選びでよくある失敗とは?



*自分が想像していた色と異なっていた



これは色選びにおいて最も失敗する典型的な例として挙げられます。
カタログを見て好みの色を決めた際に、いざ外壁塗装が完了すると思っていた色と異なっていたケースはよくあります。
カタログと記載されている色と違って見えたり、色が薄かったりします。
これは錯覚によって生じる失敗例であるため、注意が必要です。

*汚れや傷が想像以上に目立つ色である



自分が思っていた以上に汚れや傷が目立つ色を選んでしまったケースも多々あります。
外壁は雨や雪、日光など外部からのさまざまな外的要因によって汚れや傷がつきやすくなっています。
そのため、それらが目立つ色を選んでしまうと外壁塗装を行っても長持ちしません。

*ドアや屋根の色との相性が悪い



目立たない色を重点的に選択してもドアや屋根に合わない色を選んでしまうと、外観が悪くなってしまいます。
これもよく起こるケースで、デザイン性の観点からもよく考慮して色を選ぶことをおすすめします。

□外壁塗装を成功させるためのコツとは?



1つ目は、時間や天気によって色の見え方が異なることを理解しておくことです。
朝方や夕方は太陽の関係で赤く見えたり、曇りや雨の日には日光が当たらず、暗く見えたりします。
そのため、カタログを見る際に日光が直接当たる場所で色を検討すると良いでしょう。

2つ目は、ツヤによって色が違って見えることです。
ツヤは光によって生じる光沢のことを言いますが、塗料によってツヤの度合いは異なります。
もちろん、ツヤがあるほど明るく見え、ツヤがないほど暗く見えるので色選びの際はぜひ参考にしてください。

3つ目は、色の面積効果によって色が異なることです。
面積効果が原因で失敗するケースは少なくありません。
これは人間の錯覚によって起こり、カタログで見たときよりも現地では薄く見えることがほとんどです。
そのため、面積効果を考慮して色選びを行うようにしましょう。

□まとめ



今回は外壁塗装の色選びでよくある失敗と外壁塗装を成功させるためのコツをご紹介しました。
当社では伊勢市・松阪市周辺において高品質で低価格の外壁塗装を提供しております。
アドバイスと共にお客様が成功する外壁塗装を心掛けていますので、まずはお気軽にご相談ください。

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