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2021年12月12日 [外壁塗装]

雨の日でも外壁塗装できる?注意するべきことを解説します!

「雨の日には外壁塗装をしない方が良いと聞くけど、その理由を知りたい」
このように思っている方はいませんか。
雨の日は悪いイメージがあるけれど、具体的にどう悪いのかわからない方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では雨の日の塗装を避けるべき理由を解説しますので、ぜひ参考にしてください。

□雨の日の塗装を避けるべき理由とは?



基本的に外壁塗装ができない日というものは存在しません。
しかし、外壁塗装を避けるべき日は存在します。
そのうちの1つが雨の日です。
雨の日は以下の理由から避けた方が無難でしょう。

・塗料の耐久力を低下させてしまう
・乾燥が遅れてしまう
・工期が伸びてしまう

*塗料の耐久力を低下させてしまう

雨の日に外壁塗装をすると、塗料や壁に水分が付着してしまいます。
そうすると塗りムラができたり、塗料に水泡が混じってしまったりすることで外観の仕上がりが悪くなってしまいます。
それと同時に塗料が薄まるので耐久力も低下してしまいます。
わずか数年でチョーキング現象が見られるようになったり、外壁にひび割れが生じたりしますので、雨の日に外壁塗装をするのは避けた方が良いでしょう。

*乾燥が遅れてしまう

雨の日は湿度が高くなってしまいます。
塗料に湿気を含んでしまうため、湿度の高い日は外壁塗装に不向きです。
具体的には湿度が80から85パーセント以上だと外壁塗装を行わない塗装会社も多いようです。

*工期が伸びてしまう

外壁塗装中に雨が降ってきた時には塗装工事を中断せざるを得ません。
そもそも、降水確率が50パーセント以上の日は雨が当たらない軒天などの塗装だけを行います。
雨が降ってしまうと予定通りに工事を進められなくなり、工期が伸びてしまいます。

□雨天時に対応するべきこととは?



工期を遅らせたくないという理由から、雨が降っていても塗装工事をしようとする会社があります。
塗料や工事の質に問題が出てくる可能性があるため、雨の日は中断するように依頼すると良いでしょう。
また、塗装会社と今後の対策について相談しておくことも重要です。
雨が降った場合、工期にどれくらいの影響が出るのか、不安に思ったことは全て相談しておくと良いでしょう。

□まとめ



今回は雨の日の外壁塗装を避けるべき理由と雨天時の対応を解説しました。
当社はお客様に対して丁寧な対応を心がけ、住まいを精一杯塗らせていただいております。
「丁寧な塗装を依頼したい」
伊勢市・松阪市周辺でこのようにお考えの方はぜひ当社にご相談ください。

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