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2020年12月19日 [外壁塗装]

外壁塗装で雨漏りが起きた際にはどのように対処すべきか?松阪市の専門家がご説明します

「雨漏りが起きたが、どうすれば良いか分からない」
「外壁塗装をしたのに雨漏りが止まらない」
松阪市在住の方で、このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
今回は、雨漏りが起きた際にとるべき行動について説明します。

□雨漏りが起きた際にとる行動



雨漏りが起きると、根本的な解決ができるように原因の解明を試みることが重要です。
すぐに応急処置をしたいと気持ちが先走りしたくなりますが、雨水が家のどこから、どういった理由で侵入しているのか突き止めましょう。
この工程を怠り不適切な工事をしてしまうと、工事が終わって一時的に雨漏りが止まったと思っても、再度雨漏りが発生したり、場合によっては悪化したりと無駄な工事になりかねません。

さらに、雨漏りが起きた場合は雨漏り以外の部分も業者に点検してもらう必要があります。
雨漏りが起きると外壁や屋根が劣化している可能性もあるため、他の箇所で雨漏りが起きている場合もあります。
工事費用を抑えるために雨漏り部分のみの補修にしてしまうと、後々深刻な事態が起きてしまい莫大な費用がかかることもあります。
雨漏り修理の実績が多く、地元で評判の良い業者へ依頼すると良いでしょう。

□雨漏りの修理には保険が適用できる?



雨漏りが起きた際には、多額の修理費用が必要になります。
これが外的要因によって雨漏り被害を被った際は、保険が適用できる場合があります。
また、一方で保険を受け取れると思っても必ずしも受け取れるわけではありません。
以下でそれぞれ説明します。

*雨漏りが適用できる場合



雨漏りには火災保険が適用できる場合があり、適用範囲は火災だけでなく台風や大雪などの自然災害も含まれます。
例えば、台風が起きて屋根材が吹き飛んだことで雨漏りした場合や、飛んできた物が外壁や屋根にぶつかり損傷して雨漏りした場合は災害と認められる可能性が十分にあります。
積雪や落雷によって雨漏りが生じた場合も同様に補償の対象になるでしょう。

*雨漏りが適用できない場合



直接的な原因が自然災害ではないと判断された場合は保険の適用外となります。
自然災害の時に起こった雨漏りでも、経年劣化の影響も大きいと判断された場合などがこれに該当します。

□まとめ



今回は、雨漏りが起きた際の対処法について説明しました。
雨漏りを発見した際は、焦らずに原因の解明に努めてから業者に依頼する必要があります。
また、場合によっては火災保険が適用できる可能性があることを把握しておきましょう。
松阪市で外壁塗装を検討している方は、お気軽にご相談ください。

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