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2020年09月19日 [外壁塗装]

伊勢市で外壁塗装を依頼したい方必見!火災保険を利用する際の流れをご紹介します

伊勢市で外壁塗装を検討中の方はいらっしゃいませんか。
実は、外壁塗装をする際に火災保険が適用されるケースがあります。
しかし、火災保険についてあまり知識がない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、火災保険が適用されるまでの流れや、火災保険の注意点について説明します。

□火災保険が適用されるまでの流れについて



火災保険が適用されるまでの大まかな流れは、保険会社に連絡をし、書類を提出するというものです。
2ステップで適用されるため簡単ですよね。
それぞれの段階についてもう少し詳しく確認していきましょう。

まず、保険会社に連絡することについて説明します。
外壁塗装をする際に必ず火災保険が適用されるとは限りませんが、台風や積雪などの自然災害によって外壁が破損したことが原因である場合は、保険が適用される場合が多いです。
そのため、保険会社に連絡をする際には、自然災害によって破損が生じたことをしっかりと伝えましょう。
また、適用されるかわからない場合でも、一度保険会社の方に相談してみると安心かもしれません。

次に、書類提出に関して説明します。
保険会社に連絡をして火災保険が適用されることになった場合、必要書類を提出することになります。
基本的に、保険会社からの書類、補修内容が記載された見積書、現状がわかる写真が必要になる場合が多いため、事前に確認しておきましょう。

これらの作業が終われば火災保険が適用されるのですが、審査に時間がかかる場合もあります。
そのため、余裕を持って取り掛かり始めることをおすすめします。

□火災保険に関する注意点をご紹介



外壁塗装をする際に火災保険を利用する上では、注意点もしっかりと押さえておくことが重要です。
ここでは、悪徳業者に関する注意点について確認していきましょう。

火災保険によって外壁塗装が安くなると過度に宣伝している業者には少し注意が必要かもしれません。
実際に、保険金を持ち逃げされたケースがあるため、業者選びの段階で慎重に見極めるようにしましょう。
また、火災保険の適用には免責金額が一定額を超える必要があります。
その一定額を超えるように必要ない工事を追加されてしまい、結果的に金額が高くなってしまったケースもあるため注意しましょう。

□まとめ



今回は、火災保険が適用されるまでの流れや、火災保険の注意点について説明しました。
主な流れとしては、保険会社に連絡したのちに書類を提出することが挙げられます。
また、火災保険に関する詐欺も数多く存在するため、注意しましょう。
伊勢市で外壁塗装をする際には、ぜひ参考にしてみてください。

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