ブログ

2023年04月15日 [外壁塗装]

外壁塗装をするメリットについてご紹介します!

外壁塗装は外観にだけ影響を及ぼすと考えている人が多いのではないでしょうか。
しかし、実際には外壁塗装をしなければ建物に悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。
そこで今回は、外壁塗装をすることのメリットと外装塗装をしない場合の危険性についてご紹介します。

□外壁塗装をするメリットについて



外壁塗装をすることで住宅の見た目を新しくして、資産価値を守ることができるというメリットがあります。
経年劣化や色褪せ、汚れなどにより住宅が新築の美しさを保ったままの状態でいることは非常に困難です。
しかし、外壁塗装を行うことで、見た目が新築同様になります。
また、外観の美しさや耐久性を保つことができるので、資産価値が高くなります。

さらに、住宅を守ることができるというメリットもあります。
建物内部にまでダメージを受けることを防ぎ、雨風や紫外線からの劣化を防ぎます。
住宅を守り外観を美しくする以外にも、様々な機能を付加できます。
例として代表的なものは遮熱機能や防水機能、防汚機能、防カビ・防藻・防錆機能などが挙げられます。

□外壁塗装をしないと危険であることについて



・外壁塗装を先延ばしにすると住宅の構造躯体に悪影響を与える

外壁塗装には費用がかかってしまうため、先延ばしにしてしまう方もいます。
しかし、先延ばしにしてしまうと住宅の構造躯体にまで悪影響を与える可能性があり、大掛かりな工事が必要になり、外壁塗装工事費用以上のお金がかかってしまう可能性があります。

・断熱効果が下がる

外壁塗装がされていないと、雨水が浸水する場合があります。
その雨水が外壁と内壁間の断熱材を濡らしてしまうと断熱効果が大幅に低下します。
その結果、空調設備を使用しなければ室内の温度が外気の温度に影響されるため、家の中で快適な温度で過ごすことが難しくなります。

・ヒビが発生してコーキングが劣化する

コーキングとは気密、水密性を保つためにつなぎ目や隙間を埋めるための詰め物のことです。
外壁塗装の塗膜にはこのコーキングを保護する役割があります。
しかし、その塗膜が劣化することによって外壁のヒビ割れやコーキングの劣化が目立ってしまいます。

□まとめ



今回は外壁塗装をすることのメリットと外装塗装をしない場合の危険性についてご紹介しました。
外壁塗装には外観を綺麗にするだけでなく、住宅を守るというメリットがあります。
伊勢市・松阪市周辺でお住まいの方は、ぜひ外壁塗装を検討してみてください。

ブログ記事一覧

EYE LINE 【伊勢店】

PageTop

お問合せフォーム